ケアライズのモデルC(B-50C)とモデルJ(B-50J)の違いをご紹介します。
モデルCとモデルJの違いは5つです。
- モデルCはナチュラルでモデルJはツヤとまとまる仕上がり
- 髪の短め人はモデルCは・長い人はモデルJがおすすめ
- 持ち手がコンパクトなのはモデルCは・太めで安定感があるのはモデルJ
- モデルCは白のみ・モデルJは白と黒の2色から選べる
- 自動電源オフがモデルCは60分・モデルJは30分
重さ、海外対応なのは同じですが、ケアライズモデルJの方がブラシがワイドで時短になり、美容院でも使われています。
どっちがいいのかですが
- ナチュラルな仕上がりが良いならケアライズ モデルC(B-50C)
- 時短でストレートにしたいならケアライズ モデルJ(B-50J)
どのように違うのかをさらに詳しくご紹介しますね。


ケアライズモデルcとモデルjの違いを比較
ケアライズのモデルCとモデルJの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
モデルcとモデルjの違う部分の比較表
ケアライズ、モデルCとモデルJを比較してみたら主な違いは5つだけでした。
それがこちらです。
- モデルCはナチュラルでモデルJはツヤのあるまとまる仕上がり
- モデルCは髪の短め人・モデルJは長めな人におすすめ
- 持ち手がコンパクトなのはモデルCは・太めで安定感があるのはモデルJ
- モデルCは白のみ・モデルJは白と黒の2色から選べる
- 自動電源オフがモデルCは60分・モデルJは30分
比較表にするとこんな感じです。
比較項目 | モデルC(B-50C) | モデルJ(B-50J) |
---|---|---|
本体サイズ | 約185×38×45mm | 約185×45×38mm |
グリップの太さ | 細め・軽快に動かしやすい | 太め・しっかり握れる |
ブラシ面積 | コンパクト | 幅広 |
仕上がりの傾向 | ナチュラル・ふんわり | ツヤ感・まとまり重視 |
おすすめの髪の長さ | ショート〜ミディアム | ミディアム〜ロング |
自動電源OFF | 約60分後 | 約30分後 |
カラーバリエーション | ブラックのみ | ホワイト/ブラック |
詳しいそれぞれの違いがこちらです。
Cはナチュラル&ふんわりでJはツヤ感&まとまりのある仕上がり
モデルCとモデルJのそれぞれの仕上がりは、実際に使っている人たちの口コミからも見えました。
モデルCはナチュラルなストレート感が出やすく、ふんわり自然に整えたい人に向いています。
反対に、モデルJはツヤ感とまとまりをしっかり出してくれるタイプ。
広がりやすい髪をまとめたい・しっとりとした仕上がりが好みという方にはJのほうが断然おすすめです。
- モデルCは部分的なクセ直しや毛先の動きを重視したい人向け
- モデルJは全体を手早く整えて、まとまり感のあるストレートに仕上げたい人向け
モデルCは髪の短め人・モデルJは長めな人におすすめ
ブラシの大きさもポイントです。
モデルCはブラシがコンパクトなので、前髪や毛先など細かい部分を整えるのに向いています。
小回りのきくスタイリングが得意なので、ショート〜ミディアムの人におすすめ。
モデルJはブラシ面が広く、一度にたくさんの髪をキャッチできるので、忙しい朝などにも時短で使えるのが魅力。
髪全体を一気に整えたいミディアム〜ロングの人にはJのほうが合っていますね。
グリップがコンパクトなのはモデルC
モデルCとJは長さは同じなんですが、グリップの太さと幅に違いがあります。
モデルCはスリムで軽やかに使えるのが特徴。
手が小さい方や細かい動きが必要なスタイリングにぴったりです。
一方、モデルJは少し太めのグリップで、しっかりと握れるので安定感があります。
ロングヘアや毛量が多い方におすすめですよ。
モデルJは2種類のカラー展開
デザインの好みも選ぶポイントになりますよね。
モデルCはブラック1色のみの展開ですが、モデルJはブラックに加えてホワイトも選べます。
清潔感のある白いデザインが好きな方や、インテリアと合わせたい方にはJが人気です。
毎日使うものだから、見た目の満足度も大事にしたいですね。
モデルJは自動電源オフが早い
安全性の面でチェックしたいのが、自動電源オフ機能。
モデルCは約60分で電源が切れる設計ですが、モデルJは約30分とやや早めにオフになります。
「外出前に使って、消し忘れが心配…」という方には、Jのほうが安心できるかもしれませんね。
モデルjはプロユース向け性能
ケアライズのモデルJは、日常使いはもちろんのこと、美容師などプロの現場でも満足できるような設計がされています。
スタイリング中に求められる立ち上がりの速さ、温度の安定性といった要素が非常に優れています。
モデルJは髪をとかすだけでスッとまとまり、ツヤと滑らかさが出やすいので、美容室でブローしてもらったような仕上がりを再現しやすいんです。
一方、モデルCはそこまでの性能こそ求めていないけれど、家庭用としては十分なクオリティを持っており、普段使いにちょうどいいが魅力です。
毎日アイロンでクセを伸ばしたい人や、湿気やうねりに悩んでいる人、髪のまとまりをとにかく重視したい人には、プロユース寄りのモデルJがぴったりです。


ブラシアイロンケアライズ モデルcとモデルjの共通点
モデルcとモデルjの共通している良い所をご紹介します。
- 髪にやさしい温度コントロール機能
- 操作性や使いやすさ
- 海外対応
詳しくご紹介しますね。
髪にやさしい温度コントロール機能
両モデルとも温度設定が5段階から選べます。
温度センサーを搭載し、設定温度を一定に保つことで髪の水分を守ります。
さらに、セラミック塗装による遠赤外線効果で、髪の内部からじんわり温め、キューティクルを傷つけにくい構造になっています。
熱が均一に伝わるため、髪がパサつきにくく、カラーやパーマ後の髪でもツヤを保ちやすいです。
ブラシピン部分は先端が熱くなりすぎないため、手を添えながらでも使いやすく火傷しにくい構造になっています。
ブラシアイロンが初めての人でも、安心して使うことができますね。
使いやすい設計と操作性
持ちやすい形状やシンプルなボタン配置で、初めてでも迷わず使えます。
コードは360度回転式で絡まりにくく、鏡の前でも動きやすい設計です。
また、重量感はどちらもコード込みで約306g前後。
軽量だから持ち運びにも便利です。
海外での使用が可能
両モデルとも海外電圧(100V〜240V)に対応しています。
専用の変圧器を用意しなくても、そのまま現地のコンセントに変換プラグを差し込めば使えるので、旅行や出張にも便利です。
普段使い慣れたブラシ型アイロンをそのまま海外へ持っていける安心感は大きく、仕上がりの差もなくスタイリングできます。


ケアライズモデルcはこんな人におすすめ
モデルcがおすすめな人は下記の通りです。
- ショート〜ミディアムヘアの人
- 自然なストレートやふんわりとした仕上がりが好みの人
- 朝のスタイリングを時短したい人
- 旅行や持ち運び用のヘアアイロンを探している方
- 初めてブラシ型アイロンを使う人
- 手が小さい・力が弱い人でも操作しやすいモデルがほしい人
はじめてのブラシ型アイロンで迷っている人や、ナチュラルな仕上がりを重視したい人にぴったり。
自宅で手軽に使えて、やさしい使い心地とコスパの良さが魅力です。

ケアライズモデルjはこんな人におすすめ
モデルjがおすすめな人はこちらです。
- ミディアム〜ロングヘアの人
- クセ毛や広がりやすい髪をしっかり伸ばしたい人
- 朝のスタイリングを時短したい人
- 美容室のようなツヤ・まとまりのある仕上がりを目指す人
- 安全性を重視する人
- 安定感のある使い心地で髪をしっかり整えたい人
- 持ち運びも視野に入れている人
クセ毛をしっかり伸ばしたい人や、短時間でプロのような仕上がりを目指したい人に最適。
軽さと高機能を兼ね備えた、毎日使う人にも頼れる1本です。

ケアライズモデルのモデルCとモデルJはふるさと納税もできる
ケアライズは楽天ふるさと納税でも人気の返礼品です。
ふるさと納税がこれからの人はぜひチェックしてみてくださいね。
ケアライズモデルcとモデルjの違い比較のまとめ
ケアライズのモデルCとモデルJの違いを5つご紹介しました。
5つの違いはこちらです。
- モデルCはナチュラルでモデルJはツヤとまとまる仕上がり
- 髪の短め人はモデルCは・長い人はモデルJがおすすめ
- 持ち手がコンパクトなのはモデルCは・太めで安定感があるのはモデルJ
- モデルCは白のみ・モデルJは白と黒の2色から選べる
- 自動電源オフがモデルCは60分・モデルJは30分
この違いのみで、両モデル海外対応で使い方も同じです。
ナチュラルな仕上がりが良いならケアライズ モデルC(B-50C)がおすすめです。
時短でストレートにしたいならケアライズ モデルJ(B-50J)がおすすめです。
ケアライズのブラシアイロンは髪をとかすだけで簡単にヘアセットができます。
バタバタする朝の時間に少しでも時間をかけずにおしゃれをしたい人の救世主になってくれますよ。
納得のいくブラシアイロン選びをしてみてくださいね♪

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