INTEX(インテックス)の小型プールの種類やおすすめモデルについて紹介します。
「子どもと一緒に自宅で水遊びをしたいけど、どんなプールを選べばいいか分からない…」そんな悩みをお持ちではありませんか?
- 種類が多くて選び方がわからない
- 狭い庭やベランダでも置けるのはどれ?
- コスパが良くて長く使えるプールが知りたい
- プールの設置や片付けは簡単なのがいい…
インテックスは大きさや種類がたくさんあってどれがいいんだろうと、私も購入前に悩みました。
そこでインテックスの小型プールの種類や選び方、おすすめモデルについて調べてみました。
- 種類とモデル特徴5つ
- マンションやアパートのベランダなど省スペースで楽しむならプレイボックスプール
- お庭で本格的に遊びたい&成長しても長く使いたいならミニフレームプール
- 買って後悔しないためのポイント3つ紹介
これらのインテックスの小型プールについてさらに詳しくご紹介していきますね。
あなたのご家庭に合った、ぴったりのプールがきっと見つかりますよ。
人気の小型インテックスプールの種類と特徴5選!
インテックスプールって、とても大きな種類もあったりとサイズ展開が豊富なんです。
今回は多くのご家庭で楽しめる、小さめサイズのプールをご紹介していきます。
それぞれに特徴があるので、使いたいシーンや場所によって選び方が変わってきますよ。
①フレームプール
フレームプールは、金属の枠でしっかりと支えられているタイプです。
とにかく安定感があるので、水をたっぷり入れても型崩れしにくいのが魅力です。
特に子どもが何人かで遊ぶような場合でも安心ですし、水の深さも比較的あるので、大人も一緒に涼むことができます。
例えば、インテックスの「ミニフレームプール」などは、庭に置いてもしっかり自立してくれる設計になっています。
一方で、設置には脚の組み立てに少し手間がかかり、デメリットに感じている人もいます。
ただ、それを差し引いても安定性と広さのバランスがとても良いので、ちょっと本格的な小型プールを探しているなら、これがぴったりですよ。

我が家はミニフレームプールを選びました!
慣れてしまえば準備も片付けも女性の私1人でもできるので、ワンオペの時も大助かり♪子供は現在4歳ですが、まだ活躍しそうです!
②エアープール

エアープールは空気を入れて膨らませるタイプで、一番お手軽なモデルですね。
設置がとにかく簡単なので、サッと準備してすぐ水遊びが楽しめるところがポイントです。
子どもだけじゃなく、大人も一緒に足だけ浸かったり、気軽に使えるので人気も高いんです。
例えば「インテックス サンセットグロープール」なんかは、コンパクトながらデザインもカラフルで、見た目も楽しい感じになっています。
ただし、空気を入れすぎると破れやすくなったり、地面の小石などに注意が必要だったりするので、使う場所はちょっと選んだ方がいいですね。
ベランダや室内でも使えるサイズ感なので、都市部の家庭にもぴったりです。
③スナップセットプール

スナップセットプールは、空気入れ不要で、広げて水を入れるだけという手軽さが魅力の簡易プールです。
折りたたみ式ながらしっかりとした構造で、設置も片付けもスムーズ。コンパクトに収納できるので、使わない時も場所を取りません。
一方で、エアープールのように縁に寄りかかると水がこぼれたり、転倒する恐れがあるため、小さなお子さんと遊ぶ際は目を離さないよう注意が必要です。
それでも、華やかでかわいいデザインが多く、見た目重視の方にも人気です。
ベランダや芝生の上にさっと設置できて、夏の遊び場づくりにぴったりのアイテムです。
④スクエア型プール

スクエア型は、四角い形が特徴で、スペースにピタッと収まりやすいのがポイントです。
例えば、家の壁に沿って設置したり、狭めのスペースでも有効に使えるので便利なんです。
形状的に水の移動が少ないので、揺れによる崩れも少なく安定感があります。
「インテックス プレイボックスプール」は、サイズがコンパクトで空気の注入も簡単、片付けもラクチン。
マンションのベランダでも使えると人気のモデルです。
⑤ベビープール

ベビープールは、名前のとおり赤ちゃんや未就学児向けに作られているものです。
浅めで、縁が柔らかく設計されているので、安全性がとても高いのが特長ですね。
水深が浅いから溺れる心配も少なく、初めての水遊びにちょうどいいです。
膨らませるだけで簡単に設置できるし、ちょっとした日差し避けが付いているものもあるので、屋外で遊ぶのに安心感がありますよ。
小さなお子さんがいる家庭には、このタイプがおすすめです。
使用シーン別おすすめ小型インテックスプール3選
「どのプールが良いか迷う…」って人、多いですよね。
でも実は、どんな場所で、誰と、どんなふうに使いたいかをイメージすれば、自然と選びやすくなるんです。
ここでは使用シーンごとにぴったりなインテックスの小型プールを紹介していきますね。
【マンション・アパートなどベランダ派に】プレイボックスプール(85×85×23cm)
限られたスペースでも水遊びを楽しみたいご家庭にぴったりの小型プール。
プレイボックスプールは、コンパクトながらも安定感があり、1〜2歳のお子さんの初めての水遊びにも安心です。
四角い形でスペースの有効活用がしやすく、マンションやアパートのベランダにも設置しやすいサイズ感が魅力。
水の量も少なくて済むため、準備や片付けも手軽に行えます。
【きょうだい・友達と遊ぶ】レクタングラベビープール(166×100×25cm)
兄弟や友達同士で一緒に遊びたいなら、少し広めの長方形デザインの「ワイドタイプのエアープール」が安心です。
「インテックス レクタングラベビープール」は、横幅があって、お庭やウッドデッキの一角に広げて、小さな「夏のプレイゾーン」を作るのにぴったりです
小学生未満のきょうだいやお友達と一緒に遊ばせる家庭には、ちょうどいいサイズ感です。
【庭にぴったり!長く使える1台】ミニフレームプール(122×122×30cm)
よりしっかりとしたつくりで、長く使いたい方に人気のフレーム構造タイプ。
エアー不要で、骨組みを組み立てて設置するため、耐久性が高く、アクティブに遊ぶお子さんにも安心。
庭やウッドデッキなど、広めのスペースに設置することで、夏の遊び場として活躍します。
お片付け時はコンパクトに折りたためるのも嬉しいポイントです。
サイズは122×122cmとコンパクトですが、エアープールのように内寸が狭くならないので表記している大きさとほぼ変わらないです。
この大きさがあれば大人も一緒に入ったり、歳の差のあるきょうだいでも楽しめます。
小さめインテックスプールを選ぶときの注意点3つ
小型プールは手軽に楽しめて便利ですが、選ぶときに注意しないと「思ってたのと違う…」なんてことにもなりかねません。
特にインテックスのように種類が豊富なブランドだと、つい見た目や価格だけで決めてしまいがちですよね。
後悔しないためにも、購入前にチェックしておくべきポイントをしっかりおさえておきましょう。
サイズ表記の落とし穴
まず一番に気をつけたいのが「サイズの見方」。
商品説明には“直径○cm”や“容量○L”などと書かれていますが、これって意外と感覚とズレてることが多いんです。
例えば「120cm」と聞いて「大きそう!」と思っても、実際には子ども1人がギリギリ寝そべれるくらいのサイズだったりします。
とくに空気を入れて膨らむタイプは、膨張したぶん内寸が小さくなるので、体感的には狭く感じます。
「外寸120cm」でも「内寸90cm」くらいだった、なんてこともよくあります。
購入前に必ず“内寸”をチェックするか、レビューなどで「実際に何人入れるか」を確認しておくのが安心ですよ。
設置場所の確保
意外と見落としがちなのが、「設置スペースに本当に収まるかどうか」。
小型とはいえ、水を入れて膨らませると周囲に余裕が必要です。
壁ギリギリや、ベランダの端っこだと、傾いて水がこぼれたり、空気のバルブが潰れて破損することも。
また、地面がデコボコしていると安定せず、水が片寄って使いにくくなってしまいます。
設置する前に、サイズに加えて“設置に必要な周囲のスペース”を確認しておくのが大切です。
できれば設置場所にはゴミや石を取り除いて、平らなマットやブルーシートを敷いてから使いましょう。
空気・水の出し入れ
小型とはいえ、水や空気の出し入れって意外と手間なんですよね。
特にエアープールの場合、空気を抜くのに時間がかかるモデルもあります。
手動ポンプだと時間がかかりすぎて疲れるし、空気を完全に抜くのも結構大変です。
そのため、電動ポンプがあると準備も片付けもかなりラクになります。
また、水を抜くための排水口がついていないモデルだと、バケツで何往復もする羽目になります。
購入前には「排水口があるか」「空気の抜き弁がしっかりしているか」も確認しましょう。
「ちょっとした手間」が積み重なると面倒になって使わなくなってしまうこともあるので、ここは意外と大事なポイントなんですよ。
購入前に知っておきたい便利な関連グッズ
小型プールって本体だけ買えばOKと思いがちですが、実はあると便利な“周辺グッズ”もいろいろあるんですよ。
これらを揃えておくことで、使い勝手も格段にアップしますし、片付けのストレスも減らせます。
「先に買っておけばよかった…」と後悔しないために、ぜひチェックしておきたい4つのグッズをご紹介します。
電動ポンプ
まず外せないのが「電動ポンプ」。
特にエアープールを選ぶなら、これがないと空気入れがかなり大変なんです。
手動ポンプでも一応膨らませられますが、想像以上に時間も体力も使うんですよね。
電動ポンプなら、数分でパンパンに膨らむので、子どもを待たせる時間もぐっと短縮できます。
おすすめは「電動+排気機能付き」のタイプ。
空気を入れるだけじゃなく、抜くときも一瞬なので、後片付けもサクサク進みます。
日よけテント
炎天下での水遊びは気持ちいいけど、やっぱり日差しが気になりますよね。
そんなときにあると助かるのが「日よけテント」や「サンシェード」。
プールの上にかぶせるように設置すれば、直射日光を防げて熱中症対策にもなります。
特にベビープールや浅型プールでは、日陰があると安心して遊ばせられます。
また、大人も涼しい日陰に座りながら見守れるので、快適度がまるで違いますよ。
設置が簡単なワンタッチテントが人気で、使わないときはコンパクトに収納できます。
夏の水遊びにはセットで使いたいアイテムですね。
収納ケース
最後に意外と重要なのが「収納ケース」。
シーズンオフにプールをしまうとき、そのままだとホコリをかぶったり、次の年にどこへしまったか分からなくなったりしがちです。
専用ケースやしっかりしたボックスがあると、プール本体・ポンプ・パッチ類などをまとめて保管できて便利です。
通気性のいい布製ボックスや、湿気を防げるプラスチック製のものが人気。
ラベルを貼っておけば、来年すぐに見つけられるし、収納のストレスも減りますよ。
折りたたみできるものなら場所も取らず、クローゼットや棚にスッと収まるので、家庭内の整理にも役立ちます。
インテックス小型プールの種類おすすめまとめ
この記事では、INTEX(インテックス)の小型プールの種類やおすすめモデルについてご紹介しました。
- マンションやアパートのベランダなど省スペースで楽しむならプレイボックスプール
- 小学生未満のきょうだいやお友達数人で遊ぶならレクタングラベビープール
- お庭で本格的に遊びたい&成長しても長く使いたいならミニフレームプール
目的や環境に合わせてぴったりのプールを選べば、夏のおうち時間がグッと楽しくなりますよ。
ぜひこの夏は、インテックスの小型プールでお子さんと楽しんでくださいね♪
他にもたくさんのモデルや色や柄違いもがあるので、お気に入りを見つけてくださいね〜!